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【腐】してほしいな。【失禁の日】

失禁祭を開催したものの特にナニも無かったあああああ。

 

 

暖かくてぬくぬくするものの、居心地の悪さに目が覚めてしまった様子で眠そうだが、紅玉はゆっくりと目を開いて身動ぎする。
その居心地の悪さが、夜中の内に帰ってきたディートに背後から抱きしめられている所為だと気づき、無意識にしていた身動ぎを止めて遠慮がちにそっと腕の拘束を解く。
寝ぼけているのか、折角手をそっと離したのにまた絡んでくるを繰り返す。起こしてしまいたくなかったので、なるべく穏便に済ませたかったが、焦れてきて多少強引に手を引き剥がして体を起こして、ベットから降りた。
流石にディート以外居ない状態だったが、廊下に出るのに裸のままというのも心許なく、ベッド脇に掛けておいた法衣を羽織り部屋を出ようとした。

「……ん?」

ベッドから一歩離れた所で法衣の裾が何処かに引っかかった様で捲れ上がり後ろを振り向いた。
シーツの隙間から、手が伸びて自分の法衣を掴んでいた。
起きたのだろうか、寝ぼけているのかと不思議に思いながらも、段々と切羽詰まってきたのでまた強引に手を剥がそうとする。

「すぐ戻るよ……」

そっと囁くように告げて、ディートの手を掴んで自分の法衣の裾をグィッと自分の方へ引き寄せたが、手を掴んだ手をもう一方の手で掴まれて逆にベッドの方へと引き戻される。

「だからっ……ちょっとぉ……じゃれるの辞めてっ……すぐ戻るからっ……」

帰りが遅かった様子でまだ寝惚けているのだからと、はっきり覚醒させてしまわないように声を潜めてはいたが、あまりのしつこさに所々声が荒くなり静かにしたい様で叫ぶギリギリのテンションになっていた。
そんなに何故慌てるかと言えば、目が覚めたのと同時に尿意を感じたからで、最初はちょっとトイレにと思っていた程度だったが時間が経つにつれて増して来てじゃれ合いで済む空気でなくなってきた。

「うわっ! ちょ、ちょっとっ! 漏れ……いや、その……離して……」

支援型のハイプリーストと壁メインとは言えパラディンの力差などは想像するに容易く。況してや、身長差からくる体格差も歴然で思いっきり片腕で引っ張られただけだが、ベッドの上に尻餅を付いてシーツの中に引きずり込まれる。
一刻も争う様な尿意では無かったが、催しているだけに衝撃を与えられると落ち着かない。
振動が腹に響いて、少し気恥ずかしくはぐらかしていた台詞を思わず不意に溢れさせた。慌てた様子で色々と抵抗を試みたが、腕の中に再び囚われる。

「うー……寝惚けてるのぉ? ちょっと、その……おトイレ行ってくるだけ……だから……」

少し眠気はあるが、別段いちゃつくのに困る事は無かった。真夜中も夜明け近くで、既に日付が変わり休日となっていたので眠気を押してあんな事やこんな事をするのには問題なかったが、その前に取り敢えず用を足してすっきりとした気持ちで臨みたかった。

「……ん、にゃー……」

じたじたと必死だが、そこはかとなく力を込めはしないでディートを起こして正気付かせて離して貰おうと思ったが、本当に寝惚けているのか腕の拘束はより一層がっちりと身動き出来ないように腕の中に囚われてしまう。

「んもー! 起きてよ! あぁ……もー……おトイレ行かせて、行ってきたら……何でも、するからー……」

完全に寝惚けているか、態とそうしているとしか思えない様子にあまり言いたく無かったが、寝惚けていてもはっきり聞こえそうな勢いで叫ぶように言う。
何でもすると言ってから、不味いことを口走ってしまっただろうかとも思ったが、折角トイレに行こうと思ったのに、このままではおもらししてしまいそうで厭だった。

「ひーん……お願い……お願い……おねがいぃ……」

意識すればするほど、そんなに強烈では無かった筈の尿意が高まってくる様な気がする。押し問答を繰り返している内に眠気も薄れてきたのでこれから色々とさせられたり、されるのは構わないので恥ずかしい事にだけはするまいと必死に懇願する。
正直言えば、自分としては認めたくないのだが、他もそうだが尿意を我慢するのが多少苦手な部分があり、少し我慢する程度の内に早く用を足してきたかった。

「コウ……コーウぅー……」

身を捩り、すぐ背後にあるディートの顔を見れば、まだ眠たそうで目は閉じられていたが、何度も名前を呟きながらごそごそとシーツの下で手を蠢かせて……いきなり股間をまさぐり始める。

「うわっ! ダメッ! ダメだってばっ! ヤダッ! 冗談じゃなくって、そんな悪戯したらホントに出ちゃうってば!」

慌てて紅玉は股間に伸びた手を押さえ込もうと掴むが、簡単には離してくれるような力具合では無い上に、一番そっとしておきたい急所を握られてるだけにそう強くは引きはがせない。
尿意がある所為で、勃起しにくい。だからなのか、あの手この手と先端を擦ったり皮を滑らせたりと何度も執拗にペニスを扱く。

「あの……その……ホントは起きてるんじゃ……ないの? あぅ……流石に、勃たない……よぉ……」

なかなか勃起はしないもののやはり快感はある。尿意を我慢する落ち着かない感覚と相俟ってじりじりと追い詰められていく事に興奮を覚え始めてきた。更にはいっそ勃起してしまえば、尿意を忘れる事が出来ると過ぎると一気にディートの手の中で危機感を忘れてしまったかのように、平常時でも存在が気になる逸物なのにもっと大きく育っていく。

「ひゃぁっ……い、痛いッ……流石にぃ……キツい……よォ……」

もっと固く勃起させたいのか、寝惚けたままのように思えるが挿入したくなったのか乾いたままの指では痛いのに背後に片手を戻して、アヌスを解すのも早々に指を突っ込み前立腺を容赦なく抉り始める。
このままでは、射精したのと同時にまたおしっこを漏らしてしまうと理性で止める様にと思うのに、体の方は性器が固くなるにつれて物欲しげに腰ががくがく揺れてしまっていた。

「……な、なんで、いきなり、酷いぃ……のぉ……お願い、だからぁ……辞めてェ……」

未だに完全に勃起しきらないが、徐々に尿意は薄れて射精したいとか、イキたい欲求が強まってきていた。
これから苦しくなる所で尿意が薄らぎ楽になったと言えば楽になったが、自制して今のうちにトイレに行かないと後で激しく後悔すると必死に頭の中で繰り返す。
ダメ、ダメと頭の中で繰り返していても、体の方は正直だし、後々後悔する筈なのにディートが無理矢理するからどうなっても自分の所為じゃないと責任転嫁するような気持ちも湧いてきて、自分でも段々どうして良いのか解らなくなってきていた。

「あぅっ……はぁっ、ダメッ……このまま、エッチする、の、ダメェ……」

口で言うのと、弄られた場所はまるで別の答を返す。
最初は痛さの方が強かったが、弄られる内に溢れた先走りをアヌスに絡めて、更にはゴリゴリ擦る内に腸液が滲み出てきたのか幾分か指先の乾きが解消されて、引き攣れてもドMの紅玉としては逆に気持ちよく感じてしまう様な鈍い痛みに変わっていた。

「んはぁっ……ぁ、ダメ……だよぉ……くぅんっ、指、痛い……の……」

自分でも適応というか、変わり身が早いと思ったが射精したら勢い余って我慢していたおしっこを漏らしてしまいそうなので、この状況ではお尻だけでイケば、おもらしの汚名は避けられるなどと現実逃避が始まる。
ディートの執拗な前立腺だけ重点的に責める愛撫に、ヒクヒクと後孔が戦慄くように締まるのを止められない。擦り抉られる度に腰が蠢き、ディートの手の中で固くなり手に余るペニスはビクンビクンと脈打つ。

「…………んふふー……ホントに痛いだけぇ? エッチしたくにゃい?」

まだ寝惚けていると思って、鏡など無いから確認は出来ないが、酷い無様で早くも涎を滴らせて惚けた表情を浮かべていそうだと思っただけに、急にはっきりと意識があるようなディートの声を聞いて、心臓をなぞられたかのように驚き震え体を跳ねさせた。

「んぁぁっ……あ、あぅ……したい、ケド……だぁぁめぇ……」

今日のディートはねちっこそうなので、おねだりしたら許しを請うても許さないほど責めてくれそうで、もっととなどと口を滑らせそうになったがグッと堪えて、懇願した。

「何がダメ? 紅玉のここ…」

物凄く虐めて欲しそうな紅玉の様子に、煽るように前立腺を嬲っていた指先を浅くして、ろくに馴らしももし無いのに柔らかくなってピクピク震えている後孔を揉むように緩くなぞり……

「物凄く弄って欲しそうだよ?」

動きは緩いが少し強めに前立腺に指先を這わせて、首筋に背後から噛み付いた。
軽くイキそうになったのか、小刻みに全身を震わせて、ディートの指をきつく締め付けて、爪先をピンッと伸ばして喘いだ。

「……はぁぁぁっ……あ、ぁ………あぅ……で……れも……らめぇ……お、お、おといれ……」

ディートの体を引き剥がして取り敢えずはおトイレに行ってから、今して欲しい事はして貰わないとダメだと何度も言い聞かせるが、もう既に尿意は霧散してしまっていた。
理性で抑え付けているのに今にも一番にしなくてはならない事を忘れておねだりしそうなくらいの調子でディートはアヌスを弄りながら、同時に臍に付くほど反り返ったペニスを容赦なく扱き続ける。

「うん、おトイレ行きたかったのに、こんな硬く勃起しちゃったねぇ」

あやすような声で耳許で優しく囁きながら、バラバラにしていた前後の動きを同調させて一際強く反応を隠せないくらい感じる様に仕向ける。

「ふぁっ……はぁっ……あぅぅ……んっ、れもぉ……いか、なきゃぁ……」

すんすんと鼻を鳴らして、眦に涙を滲ませながら肩越しにディートを振り見て紅玉は嫌々と首を振りながら懇願し続ける。
ディートは少し悪戯に目をすぅっと細めてから、焦らすように指先の動きを緩めて言い含めるようなゆっくりとした口調で語りかけた。

「紅玉、時々、一杯エッチしてあげると、おもらししちゃうでしょ? で、凄く気持ちよさそうだから、おしっこ我慢してる時に一杯イかせてあげたら……どんな風になっちゃうのかなぁって思ってさ……」

意図が読めて体を強張らせる。
先程より激しくかぶりを振って、愛撫する手を止めようとディートの両手を必死に掴んだ。勿論、元々の力差もあったが、イクのを我慢するだけで精一杯でギュッと握ったままで動けなくなってしまう。

「大丈夫だよ。いつも通り、マットの下におねしょシーツ敷いてあるし、紅玉が気持ちよすぎておもらししちゃっても、ちゃんとシーツもマットも替えて、洗って、あげるから……ね?」

有無をいわさぬ強引さを含みながらも嫌悪感を遠退かせる誘導尋問の様な畳かけで、ディートはいざなわれ断れなかったという状況を作り出し誘惑する。
認めたくなかったが正直に言えば、イキ過ぎて前後不覚になっておもらししてしまうのは気が遠のく程、気持ちが良かったのだ。
誘惑に元々弱い質だけに、すっかり硬くなってしまった所為で誘惑に負け早く射精させて欲しいと内心願っているだけに、拒むのが難しくなってくる。

「……れ、れも……イヤぁ……なの……ひってう……れしょぉ? ……」

指の動きは益々ゆっくりとなってくる。その所為で、動かそうと意識していないのに腰が指を追うようにくねらせられてしまう。
言葉と行動が噛み合っていないのが酷く恥ずかしいが、腰の動きを意識して止めようとすると逆に小刻みに腰が跳ねて指を咥える後孔がひくりひくりと卑しく震えてしまう。

「うーん……知ってる、ケド……紅玉のイイ顔見たいなぁ。すっごく柔らかくなってるけど、遅くなるの知ってて独りでオナニーでもしたの?」

なかなか堕ちてくれない恋人に畳み掛ける様に先程から気づきはしていたが、敢えて口にしなかった事を口にして煽りを掛ける。
多分反応するだろうとは思っていたが、いつも通りではあるけれど面白いくらいに分かり易い様子で、苦しそうに表情を歪めてから下肢を小刻みに震わせた。

「……うっ……うぅ……正直にぃ……いう……からぁ……ゆる、ひて……」

涙目で振り見て、何度もコクコクと頷いて舌足らずに懇願する。可愛いと思うが、それが逆に嗜虐心を煽り、言葉通りなのだろうすぐに柔らかくありながら指をぎゅうぎゅう締め付ける後孔の縁を撫でつつ、言葉の続きを促す。

「し、したよ……ひとりで……寝付けない……から…………今も……ディートに……して、もらえ……て……うれしい……けど……けどぉ……」

正直に言おうとして恥ずかしいのと、気持ちいいけど嫌悪のある事を望まれてどうして居いいのか解らずに居たたまれなくなった様子で、ボロボロと涙をこぼしながら嫌々と首を振る。

「……ディート……が、望むなら……して、あげたいけど……ものすごくヤなの……キモチイ……けど、ボク、も、もうオトナ……なのに……」

宥める様にうなじにキスしてから、体を抱えて抱き起こして、ぺろっと涙の跡をなぞった。
流石に同情して抱くことを諦めたのかと思えば、抱き起こした紅玉を抱えたままで胡座を掻いて、その上に座らせる。そこまでしないだろうと思っていた紅玉は呆気に取られた様子で泣くのも忘れてぽかんとディートを見返した。

「うにゃー……ごめん、厭なの解ってる……でも、今日はちょっと、無理したいなぁ……」

困った様子で苦笑を浮かべながら、逃げられないのと本当はギリギリの所で我慢しているのを見透かしているのだろうか、有無言わさぬ早さと強引さで己のズボンを引き下ろすと紅玉を焦らす内にすっかり硬くなった性器を指の代わりに物欲しげなアヌスに宛がう。

「だ……だめっ……だめに……なっちゃう…………んふぁっ……あぁ……」

本当に嫌悪はあるものの、快楽に滅法弱く流されてしまえば良いと心の隅で思ってしまっていたが、ディートはそれを読んでか強引に押し込んだ。
嫌々と相も変わらず首を振るが、腰は揺れるしアヌスも根元まで咥え込んで離すまいとしてか痛いくらいに収縮する。

「ひぁっ……あ、らめ……んっ、だ……めぇ……」

言葉で抵抗こそし続けていたが、ほんの一押しで堕ちそうな勢いだったらしく挿入と同時に軽くイッてしまったようで小刻みに震えながら、ディートに実を預けてきた。

「紅玉って……弱いねぇ、すぐヤラしくなっちゃう……でも、そういう所を俺が見たいから、もっと我慢しないで一杯イッていいよ」

紅玉の両足を抱えて、腰を上げさせると意地悪なくらい何度もストンと落とすように腰を下ろさせて振動を与えながら、中を抉り始める。
勃起し続ける限り尿意を忘れていられるから、余計に快楽に溺れてしまいそうになる。何とか自分を律しようと思っているのに、甘い声で耳許で囁きながら突き上げられると何の為に我慢しているのか忘れてしまい掛けていた。

「んっ……イキ、たい……ケド……んふぁぁっ!」

本当に飢えていたのと、射精してはいけないと思うから余計にか、積極的に腰を振り始めたが前立腺にディートの先端が当たる様に腰を調整して、当たる度に背を仰け反らせる。

「……んふふ……射精(だ)したくはないの?」

ドライでイキ続けたら、前後不覚で気持ち良くなりすぎて、勃起が緩くなって失禁してしまうかも知れないのにとディートは思ったが、敢えて口にはしないでまた煽るように紅玉の顔に似合わず太くて長いそれを無骨な手で掴んで皮を滑らすように扱き始める。

「ひぐっ……あっ、くぁっ……うっ……らめぇ……そっち、は……イキたく、ない……」

多分、もう間もなく何の為に射精を我慢しなくてはならないのか忘れてしまいそうな様子で腰は欲望のままに振りつつ、甘えた様子でディートを目の端に捉えながら絹糸の様な髪を震わせ喘ぐ。

「俺は、イかせたいなぁ……紅玉は凄く恥ずかしいだろうけど、紅玉の凄く恥ずかしそうな所って可愛いし、興奮するー」

悪戯に笑いながらも、徐々にディートも言葉通りに興奮を覚えるらしく息は弾んでいる。段々と激しく上下に紅玉を揺らしながら突き上げていたが、射精を逆に阻むように強く性器を握りつつ、もう片方の手で体を強く抱き寄せ前立腺を圧迫するのを重点的に小刻みに腰を揺らすように始める。

「ん……ふぁっ……あ、あぅんっ……んぁっ……はひっ……い、いい…ケド、やらぁぁ……ひっ、らめぇ……」

「ホントにダメー? スッゴク、ぴくぴくしちゃって……紅玉のナカ……きもちいいよ」

腹の辺りに置いていた手を上へとずらして行き、胸元も汗ばんだ心臓の上をなぞり、更には開いたままの法衣を曝いて指先で肋を撫で、乳首を指先で弾いた。

「ひゃぁんっ! …………っ……っふ…………」

面白いくらい反応し、嬌声を上げて大きく跳ね上がった。
それを抑え付けるようにして、一層強くナカを何度も嬲る様に擦り付けて、首筋に噛み付く。ぺろっと耳許を舐めあげて態と吐息が擽る近さで囁きかける。

「俺に、無理矢理されてるから……仕方ないんじゃないの……」

向かい合うわけでは無いから表情ははっきり見えなかったが、動揺するのだろうびくっと震えた後にそれを誤魔化すようにそわそわと身動ぎした。
表情も戸惑い眉根を寄せて酷く迷った様子だったが、拒みきれずに性器を弄りつつ胸元をまさぐる手それぞれに自分の手を絡ませた。

「んぁぁ……し、知らない……よ……」

「うん……」

紅玉の失禁に対する嫌悪の強さは知っていたが、そういう行為ほど快楽に溺れてしまう事もよく知っていた。だから、何度も快楽と羞恥を煽り、最後に強く望んでいるのを伝えたり、命令したりと責任転嫁できるようにしてから誘う。
体に負担にならない程度だが、それでも今日は凄くシテ欲しかったようで負けを認めるとそれは素直に腰を振り始める。

「んっ……んっ……んんっ……あ、つい…………」

紅玉の方が熱く感じるくらいに汗ばんでいたし、内壁が熱せられていて纏わり付く様に感じられていた。それに加え、本当は今すぐにでもイキたかったらしく両手を前について、両足を大きく開き膝をつくと前傾姿勢になって、ぐりぐりと自分の刺激して欲しい場所押し付けながら一生懸命腰を振り始めた。

「……気持ち……いい?」

動きづらかろうと性器を扱く手は外したものの、腰の振りに合わせて突き上げつつ、結合部が見たくて法衣の裾を捲り上げた。

「…………んぅ……い、いい……いい……いい……すぐ……だめ……ごめん…………」

嬌声が上がらずとも、荒いハァハァという大きな喘ぎが止まらない。
もうじきイキそうだと解るくらい上下運動の度に触れる蟻の戸渡りから陰嚢に掛けて硬く締まっているのが解る。それに連れ、後孔も引き千切らんばかりの勢いで強く締め付けた。

「いいよ、イッて……全部……精液も、おしっこも出しちゃいな……」

意地悪くはっきり聞こえる様に耳許でゆっくりと、快楽に熔けた頭でも理解出来るように言い含めるように囁いた。
今自分が、快楽で忘れかけた恥ずかしい事を思い出させられて、顔所か体全身が白熱する様に熱くなる。

「……やぁ……ぁ……あぁあああぁぁぁぁぁ!」

恥ずかしくて堪らなくなった瞬間と同時に射精した。勢いよく先端から迸った精液が、床にまで飛び散る。イッてはいけないと最初強く拒んでいただけに、崩壊してしまうとその分だけ増長する様に快感が強烈過ぎて頭の中が真っ白になってしまう。

「……っく……良かったね……ご褒美、にナカ……あげるね……ッ……」

余韻でビクビク震える紅玉のナカで、腰を軽く揺すりながらこちらも相当興奮していたと見えて長く尾を引くように射精した。

「……あ、ヒッ……ひぅっ……んっ、ふっ……」

ディートの熱い精液を体の奥に出されて、体の震えが止まらない。熔ける様に気持ち良くて、思わず体の力が抜けてしまった。
じわっと尿道の奥から射精感に似た感覚が這い上ってくるのに、思わず仰け反りディートに体を押し付け背をピンと伸ばすと、勢いは悪いがとぷとぷと静かに精液とは別の粘性の低い液体が溢れる。

「あ……漏れちゃったね……」

ディートは静かに囁くように言うと、ベッドの真ん中に丸まっていたシーツを引き寄せて他の物が濡れない様に、そっと紅玉の性器に添える様に宛がう。
熱い体から熱が逃げた所為か、ぶるっと震え恥ずかしそうな様子で目を細めて、ディートの腕に縋り付いて、すんすんと鼻を鳴らして泣き出してしまった。
だが、それでもおしっこが我慢しすぎた所為で尿意が強く、性器が痛いくらいの感じがした様子だが、相当気持ちいいらしく溢れる度に腰が震えて、入り口がキュッキュと小刻みに収縮を繰り返す。

「……一杯出たね……洗ってあげないとねぇ……」

流石に精液をたっぷりと紅玉のナカに放って萎えかけそうだったのだが、締め付けに反応してディートはまた元気になってしまったようだ。
名残惜しいが移動の邪魔な為にディートは性器を引き抜くと、態と自分が粗相した事が感触で解る様に、おもらしをたっぷり吸い込んだシーツを性器に押し当て下半身をくるむと抱き上げてバスルームへ向かう。

「……うぅ……い、いわない……で……」

首筋に縋り付く紅玉の顔を見下ろし、意地悪くニヤと笑う。

「やだ……慣れるまで、する」

嘘か本当か解らない意地悪そうな表情でディートは言った。
紅玉は何か言い返そうとしたが、恥ずかしくて暫く見つめた後に胸元に顔を埋める様にして再び首筋にしがみつく様に抱きついた。

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