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砂漠に水

すいません、またふぇちいえろですorz
んと、某♂萌えでなんか盛り上がった失禁ネタです。
あがった!091023

 

慣れていれば造作もないのだろうが、慣れていない目隠しをされた上に自分にとって通過点でしかない荒れた砂漠の町を歩むのは非常に心細く歩きにくかった。
もっとも慣れていなくても、一人で歩くのであればこんな苦痛を味わう事も無かっただろうが、今は一人ではなく、更に普通の状態ではなかった。
幸いであるのか、客もある程度は人目を気にしたのか、件の事件により人通りの減った荒廃したモロクの町を選ばれた事だろう。だが、他人の目に決して触れないという確約はない上に、人目に触れれば明らかに異常な事をしているのを悟られる様な状態にあった。
目隠しなら慣れれば目眩ましを喰らわされても惑うことの無いように防げる装備で一般的にしている人間も多いが、首にマーターの首輪とは比べものにならないような頑丈そうで酷く目立つ黒革のがっしりとした首輪を填められ、更にその留め具から垂れ下がる様に太く丈夫そうな鉄製の鎖が繋がれていた。勿論、地面に垂れ下がっている訳ではない。振り向きながら歩く、卑しいくらいの笑みを浮かべたロードナイトの男が握っていた。

「……息が荒い。興奮しているのか?」

薄ら笑いを浮かべて居るだろう事が目隠し越しでさえ感じられる様な嘲笑を含む声で長い沈黙を破りロードナイトが紅玉に声を掛けた。
男の言葉通り砂漠特有の熱気の中、我慢している所為で歩くだけで息が上がっているのを自覚しながらも、頭の中は苛立ちの所為で少し醒めており男だって興奮して声が上擦っているのにと不満に思っていた。だが、そんな事を口にする愚かさは流石になく媚びた声音で返した。

「……興…奮……より……くるし…い…ですっ……」

一歩でも方向を間違えば、バランスを崩して倒れそうな勢いで鎖を引かれる為に男が引く鎖の方向に細心の注意を払いながら、頭の冷静さとは裏腹に喋るのすら辛いくらいに上がった息を抑えつつ言葉を紡ぐ。
思考の方は苛立ちを言葉にして思うくらいの余裕はあるが、体の方は一歩足を進めるだけで下腹部で鈍い痛みを伴いながら振動に痺れを増し破裂しそうと思えるくらいに膨れ上がっている下腹部の尿意に支配されている。

「そうか? お前は何されても喜ぶ変態淫売じゃなかったのか?」

普段なら憤りを感じるだけのプライドは持ち合わせているはずだったが、今は不躾な男の態度に苛立ちを感じながらも別種の興奮を覚え始めていた。己の性癖に辟易しながらも、男を煽るような媚び媚びの声で返す。

「……そ……そうです……でも、今…の…状況…は、辛いし……恥ずかしい…です……」

熱気の所為か喉はカラカラに渇き、肌は汗ばむ。だが、その渇きとは裏腹に下腹部は苦痛を感じるほど水分を溜め込んだ膀胱が疼痛を訴え、それを押さえ込む筋肉が痺れてしまうくらいに苛み、排泄したいと言う欲求に縛られる。
そして、更にその苦痛とは裏腹に性的な興奮に性器は半勃ちとなっており、三つの欲求がそれぞれ入り乱れ思考が徐々に不明瞭になりはじめていた。

「そうなのかねぇ……しかし、どちらを出したいんだ、オマエは?」

呆れた様に言い放ち、先ほどから望む方向から外れる度にそうしていたように倒れそうな勢いで強く鉄鎖を引き寄せ、ロードナイトの白銀に輝く甲冑を填めたままの手で股間を当人としては軽く力を込めて握る。

「……くぁ……あぁァ……ァッ……」

化け物じみた膂力を持つ男の考えるほんの少しだった為に指先が触れた瞬間はそっとであったが、握った瞬間に限界を超えて耐え痺れ始めた性器に電極でも押し当てられたような激しい痛みが走る。

「……っくぅ……あ……あぁ……はぁぁぁっ……」

腰が自然と後に逃げるが、握った指が離れぬ為に少し身動ぐ程度で止まる。痺れに小刻みに震えつつ、激しく体を動かしてしまっては漏れそうで反射で起こる動きですら押さえ込むように鎖を両手で握りしめて堪えた。
しかし、それも虚しく亀頭を包み込むように指先にほんの少し力を込めて抓まれて量としては大したことがないのだろうが、肌に密着するのと自分だけが自覚する故に酷く生々しく感じられたがほんの少し漏れた物がじわじわと下着に染みるのを感じ、喘ぎを上げて更に小刻みに腰を震わせた。

「……湿っぽいな……。ちびったか?」

薄い布地ではないし、グローブを外した訳でもなく指先の感覚では計ることが出来ないはずだが、男は見透かすようにそういって声を上げて嗤った。
紅玉は小刻みに震えながら、客にあからさまな嘘を吐いてはいけないのに首を左右に振って、握ったまま先端を捏ねくり回すように撫でる指から逃げようと腰を後ろに引く。

「……あ……ぅ……んぁ…あぁ……はな…し…て……くだ…さっ……」

そのまま強く握ってと本音を言えば言いたかった。そうしてくれれば、ほんの少しだけ客の所為に出来て精神的な苦痛が和らぐ。
しかし、言ってしまえば自分がまるで失禁するのが好きであるように聞こえてしまいそうで、言えるはずがなかった。あくまでも相手に望まれて仕方なくするのでないといけないと思うだけに結局何も言えない。ただ、このまま中途半端な刺激を与えられて耐えるのが辛く何のひねりもなく望みを口にした。

「離して……じゃない。質問に答えろ。ちびったのか? それとも、イキそうなのか?」

声音は苛立たしげに荒げるが、目では見えずとも男が薄ら嗤っているのが少し楽しげに弾む声で分かる。
悔しくはあったが、二度問われてまで強情を通せる立場になく迷いながらも口を開く。

「……い…いま……強く…握られ……て……」

声が震える。体もまた震えていた。言ってしまえば良いのにと思いながらも、消し去れないコンプレックスが邪魔して言葉がつかえる。
しかし、男の方は先の言葉を言えと脅すように再び指先を僅かに動かす。

「……す、すこし……出まし…た……。も…もう……限界…なんで…す……」

このまま、利尿剤を盛られたからと言って法衣を着たまま漏らしてしまうのはイヤだイヤだと頭の中で考えながら、それとは反比例して肉体的な苦痛から逃れる為に男が指先に力を込めてくれたら…そのまましろと命令してくれたらどんなに楽だろうとぐるぐる渦巻くように全く反対の望みを思い浮かべる。

「限界? 漏れそう? …………状況を説明してみろ」

紅玉が両手で握りしめた部分より更に上の鎖を握って引き寄せ顔を近づける。そして、羞恥から伏し目がちになる名前通り紅玉の瞳を身を屈め下から嘲笑を浮かべながら覗き込むように見つめて命じる。
この客は上得意に入る立場の男だった。金払いも良く、言葉ばかりでテクニックのないタイプとも違い好みの抱き方をしてくれる男であった。但し、逢瀬を重ねる度に知った自分の嫌う事を好んで織り込んでくる意地の悪さも兼ね備えていた。

「……う……ぁ……エル…さまぁ…に……おくすり……飲まされて……ガマ…ン…して……る……けど……限界……で……もう、もれ……そぉ…で、す……」

羞恥から背筋がゾクゾクするような興奮が生まれる。生理的な痛みの所為か、完全に性器は硬くなりきらないがエルとイニシャルで呼んだ男の手の中で興奮を伝えるように震えた。
本当に嫌う行為は少ない方ではあったが、そういう行為を進んでする方が紅玉がいつも以上に乱れるのを本能的に察知してか男は好んで紅玉が嫌う行為を指名の度に命じた。
勿論、そういう男だ。今の中途半端な答えで満足するはずがなく、性器からは指を離すがそのまま服の上で指先を滑らせて下腹部を擽るような微細な動きで翻弄する。

「林檎……オマエは馬鹿じゃない。分かってるはずだよな? 正直に、詳細に説明しろ」

強い嫌悪と共に、背筋のゾクゾクが更に強く気を抜けば今まで必死に葛藤しながら耐えてきた事を無駄にするような高揚感が生まれる。
涙を浮かべて、口唇を震わせ、今の主人に求められたら言うほかなく、どうしようもないくらいにじりじりと体の奥を焼く様な焦燥を感じながらストレートに今の状況を言葉で表現する。

「も……もぉ……エル…さまぁ……お…おしっこ……もれちゃ…う……。こ……このまま……する…する…のっ……や…です……服……法衣ぃ…濡れ……ちゃ……ぅ……」

自分で自分の今の恥ずかしい状況を言葉という形にして、今まで考え無いようにと避けていた事実をはっきりと認識させられて羞恥心を一気に煽られる。カァッと火が付いた様に全身が熱くなり、頭の奥が痺れる様に疼く。口唇を噛み締めぶるっと大きく震わせて、鎖を握りしめていた手が自然と男の胸に縋るように伸ばした。

「厭なら、我慢すればいいだろう? 口で言える内はまだまだ大丈夫だ」

先ほどまでとは打って変わって、優しく満面の笑み……言うなれば営業スマイルのような笑みで頷きながら、そういって下腹部を撫でていた手で握り拳を作ってそれを押し当てる様に突き出す。
当然のことながら、そんな事をすれば紅玉が壊れ物を扱うように揺らさぬように何か触れぬ様にと気遣っていた場所を圧迫するような形になる。

「ヒッ……ひぁぁっ……あぁぁ……あぁっ…………っ……っ~~~……」

押し出される様に半勃ちの性器の先端へと這い上る熱く痛みを伴う痺れが迫り上がるのを感じた。声を上げるとじゅっと漏れ出そうな物が染み出るのを覚えて、慌てて縋る手を離して口元を押さえて上げそうになった悲鳴を押さえ込む。必死にこれ以上しないでと怯えた瞳で男を見つめながら紅玉は必死に首を左右に振った。

「まぁーた……ちびったか……本当に、堪え性のないシモだな」

本当に限界なのだろう。膝ががくがく震えて、必死に踏ん張っている様子なのに今にもその場にへたり込みそうなほどに力が抜け始めて、紅玉の腰は下へと下がっていきそうになっていた。
それを見て男は愉しげに嗤って、そのまま押し込むように力を込め後ろに押し倒す様にゆっくりとだが力を込めていった。

「ひゃぁぁぁぁぁぁんっ! ……あぁっ! あぁぁあぁぁああぁぁぁぁっ!」

眦が裂けんばかりに目を見開き、口を大きく開け涎が滴り落ちるのも気にせずに苦しげな悲鳴を上げて、水揚げされた海老の様に腰を激しく前後に振りたくる。足から力が抜けて、その場にへたり込みそうになったが、男は首に掛けられた首輪の鎖を引き上げてその無様な顔を愉しもうと覗き込む。

「……ほーら……叫ぶんじゃない……ちゃんと言え!」

周りに人が居れば気づかれるだろう大声で、紅玉を叱るように命じる。
苦しげだった表情が徐々に歪む。長時間無理に耐えてきた所為か、一気に溢れることは無かったが、ぴちょぴちょと吸いきれなかった尿が法衣のズボンを更に黒く染めしたたり落ちていく。

「……はぁ……はぁぁぁ……あ……お…おし……っこ……おしっこ……」

両頬を赤く紅潮させ、瞳を潤ませて、性的な興奮を表情に如実に表しながら、しゅわしゅわ音を立ててズボンを濡らし法衣を濡らし渇いた砂地にぶちまけていく。

「……おしっこ……もらし…ちゃって……るの……はっ…はぁ……うっ……」

最初の決壊を過ぎると、耐えすぎて抑える力も失ったが押し出す力も失っており、力を故意に込めないと少量しか出なくなっていく。
しかし、その頃には耐える理由も忍耐力もなく、男にバレないだろうと思い力を込めて残っている物を押し出す。我慢しすぎて麻痺して痛みに近い物が走るが、それすらも快感になっておりぶるぶる震えながら、溜め込んでいた物を吐き出す。

「……クククッ……今、量が増したな。人前で漏らすのが厭じゃなかったのか? イッた時の卑しい顔してるぞ」

喉の奥を鳴らして低い声で笑い。男もそろそろ興奮してきたのか舌舐めずりをして、身を屈めて紅玉の顔を覗き込んだ。
ちらっと下でいつもなら水たまりを作るところが、漏らした物をどんどんと吸い込み黒ずんだ染みに変えていく砂地をも見てから、返答を促す様な不躾な様子でじっと見つめる。

「……ごめ…んなさい……なか…なか…でない…から……自分で……し…ました……。……はずかし…い…けど……今……きもち……いい…です……」

もう、嘘を吐くだけの余裕はなかった。散々葛藤はしたが、辱められて性的な興奮を覚える性癖なだけに、本当の嫌悪ですら酷く刺激的な快楽を生み出すキーワードと今は変わり果てていた。

「……え、える…さま…に…見られ…なが、ら……おも…らし…するの……イイ……です……。……もぉ……こんな…コト…しちゃ……いけ、ない…のに……」

時折、自分から力を込めて、じゅっと音をさせて吐き出し、卑しいくらいにうっとりと表情を歪めて喘ぎながら、己を解放させて行き。言葉も自分を煽るように聞かれもしない言葉をつらつらと紡ぎ始める。
男の方も命令せずに言えば、不機嫌になるかと思えば、何度も指名するだけあって自分から己を辱める言葉を紡ぎ、どんどんと高めていく様子に好ましげな笑みを浮かべて見守る。

「本当にイケナイコトが好きな、ダメプリーストだな……」

芝居がかった様子で肩を竦めて、握っていた鎖を手放し、呆れた様子で左右に首を振った。
勿論の事ながら、男に引き上げられて何とか中腰だった紅玉は支えを失いストンとその場の地面。それも自分の漏らした物でじっとりと濡れた上に腰を落として座り込んでしまう。

「……はっ……はぁぁっ……あぁ……」

急な刺激で残っていた物が一気に溢れて、じわじわと濡れていなかった膝下のまだ濡れていなかったズボンの生地まで染め上げて行くのを感じ、ぶるぶるっと身震いして、ようやく長い失禁は止まった。
しかし、それだけで終わるはずもない。次は辱められて、別の排泄欲が鎌首を擡げ始める。ゴクリと生唾を呑み、見下すようなサディスティックな表情で見つめる主人の顔を上目遣いに見つめる。

「おもらしは終わったか? まだ、物足りなそうだが……何だ?」

分かっていて訪ねるのは、自分からイヤらしい台詞で誘えと言う意思表示なのだろう。とぼけた振りをして、爪先を上げて空っぽになったかを確かめるようにぐっと下腹部を踏みつける。

「…はぁぁっ……あっ……え…える…さまは……ボクの…恥ずかしいの……見て……興奮…なさいませ…ン…でした?」

踏みつけられると長時間溜め込んできた所為で、もう出るものも無いのに下腹部は痛み疼くが、それより今は完全に勃起状態になってしまった性器を下腹部を踏みつける男の足に擦りつける。

「餓鬼が小便もらすのを見て興奮したか聞くのか?」

不機嫌そうな台詞を紡ぐが、男は愉しげに笑い。そして、足に擦り付けられた性器を強弱をつけて踏んでやってから、片腕を掴むと紅玉を力任せに立たせようと引き上げる。

「好きでもなきゃ、あんな酔狂するものか……抱いてやる、小便くさいクソ餓鬼……」

そばの壁に押しつけるようにして、ベルトに手を掛けて性器にズボンや下着が引っかかるのも気にせずに引き下げて、己も先ほどまでのプレイで興奮して硬くなった性器を引っ張り出して、すぐに挿れたくて染み込んだらしくおもらしした物でじっとり濡れる後孔に宛がう。

「ひっ…あぁっ……やさしく……して……くださ……い……。ずっと……ヒドい…ん…じゃ……さすがに……も……つらい…ですぅ……」

腰が抜けてしまったのに急に無理に立たされた上に、挿入してこようとする男の様子に慌てて媚びた声を上げ、肩越しで振り見て紅玉はねだる。
しかし、男はいちいち慣らす手間も今では面倒な様で、ゆっくりと力を込めて紅玉のまだ硬い入り口をこじ開けて挿入していく。

「何を言っている? 酷くしなかったらしなかったで物足りなくて……聞きもしない様な卑猥な言葉を並べ立てて誘う……うっ……癖にッ! 今、だって、ベッドの上でするより締まりも、ナカの吸い付きもイイじゃないかッ……くくっ……」

苛立ったように返し、雁首を過ぎると興奮の所為か熱くねっとりと絡みつくようにぬかるんだ腸内を更に押し入って行き、入りうる限界まで沈めていった。

「ひぁぁっ……あぅ…あぁっ……だ、だって……恥ずかしい…と…興奮…する……で、でも……もう…少し……た、立って……られ……」

挿入の刺激で耐えきれずに、両足の力が抜けてその場にへたり込みそうになる。そうすれば、男は阻むように片足を高く抱え上げて、両足の間に更に腰を進めて密着させた上で奥まで突き上げる様に腰を揺すり始めた。

「ひんっ……あっ……あぁ、ふか…すぎ…ま……ぁ………」

押しつけられた壁に両手をつき、背を仰け反らせる。握る時もそうだったが、突き上げるのもまた常人とは比べものにならぬ力の持ち主だけに、まだ流石に入り口は抵抗のある紅玉のアヌスだったが、蹂躙するように無視して突き上げていく。

「出会ったときは……それはそれは……美しい青年だと思ったが……皮を剥げば、体だけ卑しく淫らに育った餓鬼じゃないかッ……悔しかったらもっと艶然と余裕を見せて煽ってみろ……」

少し苛立った様に言いはしたが、口元は笑んでおり、紅玉を煽る為の言葉に過ぎなかった。それでも、紅玉は突き上げと、徐々に意味を理解する力が朧気になっていくが、煽られて男を咥え込んだ場所は激しく締め付けと収縮を繰り返し、腰は前後に操られる様に奥を付く度にカクカクとおもしろいように揺れた。

「……あっ……あぁ……や……いき…なり…なの…にぃ……カンジ…ちゃって……る……。あっ…んぁっ……くるし……く…なる…けど、イジメ…て……」

ねだる紅玉の言葉に、男は激しく奥を何度も穿つように突き上げた。石壁に押しつけられる為に、剥き出しにされた性器の先端が擦り付けられ痛みが走るが、それすら先ほどまでの興奮の所為で麻痺して、渇いた壁にシミを広げていた。

「……クククッ……本当に……淫らな……だけの…子供みたい……だな……。ふぅ……思ったより耐えて……思ったより……卑しい顔をするから……早々だが、褒美を……くれて…やるっ……」

もう少し貪るつもりだったが、思ったよりも男も興奮して、更に紅玉の具合が良かったのだろう。どうせ買った男娼だと、満足させるよりも己の欲求を満たす事を優先させて、バランスを失いそうになろうが痛みを感じようが構わないと滅茶苦茶に速度を増して突き上げ始める。

「ひゃっ…あぁぁっ…あぐっ……くふぅっ……え、える…える…さま……すき……にし…て……はぁぁんっ!」

一緒にイク事は叶わなかったが、奥で男の性器が震え熱い物が爆ぜる感覚に軽い絶頂を覚えて、ビクビクと体を震わせながら紅玉は喘いだ。
余韻を楽しむ様に射精の度に腰を震わせて、それから射精を終えると紅玉の回復も待たずに引き抜いた。
どろりとナカに注がれた物が溢れて、熱くなった内壁を外気に晒されて紅玉は震え続け、そのまま捨て置かれないか不安な様子で男を見上げた。

「…………何、不安そうに見上げてる? まだ、日も落ちていないぞ。明日、起きて動けるなんて思わない方が良いぞ。小便臭くなる前に、宿に行くぞ?」

優しくするつもりは無かったが、完全に腰砕けになっただろう事は把握しているようで、男はお姫様だっこで紅玉を抱え上げる。
素直に男が動きやすい様に首筋にかじりつくが、耳に聞こえた台詞に身震いして、甘くため息を吐いた。男はその様子に声を上げて嗤ったが、その嘲りの様子にすら興奮して、言葉通りの結末にも後悔出来る思考は無かった。

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