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とても下らない兄弟喧嘩

月詠兄弟の廃ノビ紅玉×AX柘榴さんの話。
おねしょとか、おもらしっつー変態ネタなので……ご注意ください。

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単刀直入に結果から言おう。
シテしまった。
分からなくても恥ずかしいから、直接的な表現は避けたい所なのだから、そこら辺は察しろと言いたい!
……と当人は考えていた。
物凄く泣きそうになる。やっぱり全ては体の方が、一時的にとはいえ子供に戻ってしまった影響なのだろうか? 難しくは考えてみたが、現状最悪のシナリオを回避するには関係ないことは一先ず置いておこうと打ち消した。

「……あぁッ! 何だか、キモチワルイなぁ……」

自分の体であるのに、こうも体が馴染まない様な違和感が続くのに多少ストレスを覚えていた。身長とか、諸々のサイズ的には10~12歳くらいなのだろうか、元々成人してからも体が大きな方ではないのだが更に小さく今まで過ごしてきた部屋が酷く広く感じられた。
もっとも、気持ち悪いのも違和感もズボンと下着が濡れている事が一番の起因であったのだが……。

「……洗濯と風呂はイイとして……マットどうしよう……」

毛布を剥いだシーツの上にはミッドガルド大陸だよー!と言えばそう言えなくもないシミが描かれている。今度こそ、単刀直入に言えば、18歳でプリーストから転生してノービスハイになった月詠紅玉は事もあろうかおねしょしてしまっていた。
洗える物は洗ってしまえばいい。そして、黙っていればきっとバレないと思う。しかし、量的にシーツの下のマットまで染みていそうで、これをどうにかしない事には今夜もこのベッドで寝る自分が一番困るのは明白だった。

「……柘榴……呼んで来よう……かなぁ……」

一番に発覚するだろう相手ではあるが、一番知られたくない気のする相手でもあり……複雑なのだが、当人の性格からすれば嘲り笑ったりからかったりしない相手とは思うのだが、一番こういう弱みを見せる事をプライドが許さない相手で非常に下らないが懊悩する。

「でも、兄さんに……こゆーの……見せたく……ないなー……」

今思えば家庭環境が複雑でとか思うのだが、結構長い間おねしょ癖が治らなかった。まさか性的な事以外にも困ることが起きるとは全く考えて居なかった。

「おい、紅玉メシ喰わないのか?」

素直に兄に頼れば良いのに散々迷っている内に、いつも起きてくる時間を過ぎてもキッチンにやってこない弟の様子を見に扉のすぐ前まで兄が来ていた。下らない悩み事に気を取られていた為に足音や気配に全く気づかなかったようだ。もっともアサシンクロスの兄だけに気を配らなくとも殆どいつも気配がないのだが……。

「あー……ありがと! いいよ、後で! 用事あるなら出掛けて!」

寝てるふりをしてやり過ごそうとしたが、起こしに来たと言うことは何か今ご飯を食べて貰わなければならない用事があると見える。慌てて努めて明るい声で外出を進める。

「…………ん? 出掛けるが、急ぎじゃない。あと、出たらしばらく戻らないかも知れないから、オマエの食器も洗ってから出る」

舌打ちしそうになって踏みとどまる。ふるふると頭を振ってから、再び努めて明るく甘い声を出して返す。

「じゃ、食器も洗っとくから、いいよぉ」

「そう言って、オマエは一週間とか食器洗わないで新しいのを次々と出すじゃないか……」

言い終えるか終えないかのタイミングでイライラした声で柘榴も返してくる。そして、すぐにドアノブが回る。抑え込もうとした時には開いていた。

「また、オマエは何か……………………」

長年の勘か、既に何かおかしいと思っていた兄が扉を開ける。
飛び起きたときに床に乱雑放置された毛布と、独特の染みが広がったシーツ。そして、パジャマ姿の弟を見て、何があったのか悟って視線を逸らす。努めて無表情だが、微かに頬が赤らむ。

「悪い。風呂……入ってこい」

爆笑でなく、気まずく気を遣われたのに寧ろ虚しさとカチンと来て、無言でデスクの一番引き出しを開けて物凄く物騒な二点セットを手に取り兄に振り返る。

「勝手に入ってくるなよ! 柘榴のバカ!」

なるべく見ちゃ悪いと視線を逸らしていたが、そばまで寄られて罵倒の声を掛けられてめんどくさそうに自分より背の低い弟を見て、見せられた物に驚きしばらくぽかんとした後に後退る。

「……バカはどっちだ! オマエ、子供になったんだから……これくらい別に……で、何でそんなイヤらしい物を持ってくるんだ? 意味がわかんねぇだろう……」

何となく、子供だからと言われるのが下らないながらも妙に気に障る。兄の表情が真っ赤に変わってくるのを楽しみながら、太めのディルドーを顔の側にまで持ってくる。

「別に中身は変わってないのにさー……てか、気づかなかったけど、兄さんもさ……転生した時、おねしょしちゃったワケ? そう言えばさー、子供の頃、柘榴の方がずーっとおねしょ治らなかったもんねー」

うりうりと顔に近づけると避ける様に、後ろに下がり壁際に追い詰められる。返答にも対処にも困った様子で眉根を寄せて、口唇に押し当てた後に挑発だけで硬くしてしまった兄の股間にディルドーを押し付けると腰砕けになったのかストンと床に腰を落としてしまう。

「久しぶりだよねー……最近、兄さん、僕と顔合わせてくれなかったしー。でも、ごめんねー。僕のおちんちん小さくて満足させられてあげられそーにないから、代わりにコレ上げるね……でさぁ、兄さんも恥ずかしいトコロ、イッパイ見せてね?」

「や……やめろっ……ナニ、朝から…盛ってんだよ……」

拒否はするが、柘榴の声は弱々しくベルトに手を掛けられたのに大した抵抗も出来ない。
その隙にさっさと膝の辺りまでズボンを下ろして、四つん這いで腰をあげた姿勢にさせて、たっぷりとディルドーとは逆の手に持っていたローションを尻の谷間とディルドーに掛けて後孔に宛がう。

「逃げればイイでしょ? でも、ホントはシタイんだよね?」

無邪気に笑いながら、ローションのぬめりを利用して太めで木製なのか硬いディルドーを奥へと沈めて行く。拒絶か歓喜か、キツく締め付けているがそれを無視して力の限りグポグポと卑猥な音を立てさせて、前立腺や奥で感じる場所を狙って責め始める。

「……んなぁ……の…ない……やめぇ……あっ……あぁっ……」

まだ馴染んでは居ないが、要所ばかりを攻める責め方に呆気なく一度目の射精を迎える。とびきり淫乱な体の癖に性的な事に嫌悪のある柘榴が、朝立ちしたとしても抜かずに鎮めている所為で朝からこんなに感じてしまうんだろうなと思い及びイヤらしい笑みを浮かべて更に兄を責める。

「いいなぁ……イッパイ出て……まだ、精通してるか分からないんだよねぇ。でもさ、勃起してきちゃった……自分ばっかり気持ちよくなってないで、僕のも舐めて? ね?」

ディルドーを動かす手は止めず、空気をわざと巻き込みクプクプと音を立てさせながら、兄の体を横に倒してやり、ズボンを両足から抜く。妙に精巧に性器をかたどりながらも黒々として見るからに卑猥なディルドーを咥え込んだ後孔を晒す様に両足を開かせながら、自分も床に横たわり兄の顔の前に自分の下半身を晒す。

「…………う…………ぁむ…………」

しばらく性欲を満たす様な仕事を任されていなかったのか、それとも外見だけとはいえ更に幼くなった弟にも責められる行為に興奮して正気を失ったのか、しばらく迷いはするが素直に弟のズボンを下げてやると晒された性器を丹念に舌先で愛撫し始めた。

「……んぁっ……ごめんね……しょっぱい? でも、兄さんの……舌……キモチーよぉ……」

頬を赤らめながら、更にディルドーで奥を抉り責めてやる。床に倒された膝も、挿入の邪魔にならない様に立てられた膝も奥を抉る度にビクビクと跳ねて、動きを阻むように後孔がキツく締まる。

「ふぁっ……はっ……も…くる…し…い……」

やはり精通はまだだったのか、紅玉の小さな性器は気持ちいいもののビクビク跳ねるだけで射精出来ない。それでも、気持ちよくて柘榴に咥えさせたままずっと兄を責めていた。
強弱を付けて責めてやり、幾度となく射精に導いたがそろそろ限界なのか、薄く少量の精液しか勢いづいても出なくなってきていた。

「えー……まだ、遊ぼうよ。まだぁ……兄さん…恥ずかしい…トコ……見せてないでしょ? ね?」

紅玉も外見の子供っぽさとは似付かぬイヤらしい表情でうっとりと、柘榴の泣きそうな顔を見返しながら更にラストスパートとばかりにグチャグチャとディルドーでナカを掻き混ぜ始める。

「……くふぁっ……はっ…ひっ……も、ムリ……で…ねぇ……」

ビクンビクンと下半身を中心に体を跳ねさせながら、紅玉の性器を咥えるのも忘れて喘ぐ。
弟の紅玉は紅玉で、ジュポジュポとわざとらしく音を立てて早く、そして、引き抜けるぎりぎりから奥にまで激しくディルドーを出し入れして笑う。

「僕の恥ずかしいトコ見たんだからぁ……兄さんも……恥ずかしーの…見せてね?」

くすくすと笑い。性器が何度もビクビクと目の前で跳ね始めると、ガンッと奥までディルドーを押し込んで掌底で更に奥まで抉る。

「……ひゃぁぁぅっ……んふっ……ヤ……メ……で……るぅ……」

壁際に身を凭れ仰け反りながら、下半身を何度もビクつかせて果てる。しかし、迸るのは精液ではなく勢いを失った白濁混じりの小水だった。
ケラケラと意地悪く紅玉は笑いながら、しつこくディルドーをぐちぐちと弄る。

「あーぁ、兄さん、やっぱり……おもらし癖治ってなかったんだー」

弄られる度に、射精の代わりにチロチロと萎えた性器から漏れる。
羞恥から顔を覆い隠し、仕舞いには泣き出す柘榴に気をよくした紅玉がケタケタと楽しげに笑う。

「…………うぅ……ひど……い……ぐす……うぅぅっ…………」

一緒にイケなかったのと、兄の中に入れられないのを残念に思いながらも、いい加減気持ちが悪いので体を起こすとシーツを手にとってバスルームへ向けて歩み始める。

「お風呂、一緒に入るなら、待ってるからねー」

暢気にそう言って、部屋を後にしたが、いつまでもバスルームに柘榴は来なかった。
と言うか、風呂から上がると誰も家にいなかった。タオルで身支度を調えて出て行ったらしいが、事後の処理は一切されていない。
その上、ご丁寧に用意されていた様子の朝食はゴミ箱の中に容赦なく捨てられていた。
後悔先に立たず。変な意地を張らずに大人しく兄に介抱されておけば良かったと後悔したところで、空腹と汚れたマットの始末は別の人間に頼らざる終えなかった。

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